睡眠で痩せる!? 睡眠の質を上げるには?
こんにちはけんです。
前回は自己紹介だけでしたが今日からしっかりした記事を書いていこうと思います。
「睡眠で痩せる!?」寝ている最中に運動しているわけでもないのに痩せるわけないだろうと思ってる皆さん
私もその仕組みを知った時びっくりしました。
今回は、なぜ痩せるのかと痩せるための睡眠法などを書いていきます。
なぜ痩せるのか
寝ている最中は成長ホルモンという若返り効果や骨や筋肉を成長さてくれるホルモンがたくさん分泌されています。
睡眠中に成長している筋肉は基礎代謝を上げてくれる効果があります。
基礎代謝とは何もしていなくても消費されるカロリーのことです。
筋肉は筋トレで細胞を傷つけ睡眠で回復させることにより筋肉量が増える仕組みになってます。
なので、普段筋トレや運動をしている人でも睡眠時間が短いと傷ついた細胞を回復できないまま朝を迎えてしまいます。筋肉が回復されないまままた運動をしてしまうとさらに筋肉を傷つけてしまいます。
そうすると筋肉量がどんどん落ちていきます。これをオーバーワークといいます。
普段運動をしていない人でも筋肉は日常生活で傷ついているので睡眠が少ないと疲労が残ったままになってしまいます。
筋肉の量が落ちると基礎代謝もおちてしまうので、痩せにくい身体になってしまうんです。
要は睡眠を多くとることによって痩せやすい身体になっていくということです。
質の良い睡眠をとるには?
筋肉を成長させてくれる成長ホルモンを多く分泌させるには、質の良い睡眠が必要になります。睡眠の質を上げる方法は、、、
1, 就寝する3時間前までに夕食を済ませる
食事をすると食べたものを消化しないといけません。食後すぐに寝てしまうと身体が消化活動を優先してしまうため、睡眠が浅くなり疲労が抜けにくくなります。どうしても時間がとれず寝る前に食事するときは、消化に良いものを食べるようにしましょう!
2, 身体が温まる飲み物を飲む
身体が冷えていると睡眠が浅くなってしまうので、寝る前にホットミルクや生姜湯などの身体が温まる飲み物を飲みましょう!
カフェインを含む飲み物やアルコールは入眠が遅くなったり、睡眠が浅くなるのでひかえてください。
3, スマホやパソコンは寝る2時間前から見ない
寝る前のリラックスした時間についついスマホ見ちゃいますよねー
僕も見ちゃいます(ーー)
スマホやパソコンなどの液晶画面を見ていると脳は活発に働いてしまいます。
なので、できるだけ寝る前はスマホやパソコンを見ないようにしましょう!
4, ストレッチをする
ストレッチをすると血行がよくなるので入眠が早くなります。
5分ぐらいで大丈夫なのでぜひやってみてください。
5, 自分に合った寝具
敷布団が固いと疲労が取れにくくなってしまうのでマットレスを敷いたり柔らかい布団に変えてみましょう!
枕のちょうど良い高さは人によって違うので自分に合った枕を探してみてください。
僕が使っている枕は高さが高い枕を使っています。
このように睡眠の質を上げる方法はたくさんあります。
すべて実践するのは最初は大変なので1つづやって習慣づけていきましょう。
質の良い睡眠をたくさんとって痩せやすい身体になっていきましょう!!